【みこころ文庫とは】
幼稚園正面入口横にある図書室のことです。みこころ文庫は「身近に本を」という願いから、1993年に設立され、図書係の保護者によって運営されています。これまで寄贈、購入、団体貸付利用などにより、内容を充実しながら幼稚園にある小さな図書室として、長く愛され続けています。
図書係は、みこころ文庫の運営の他、年に5回程度、園児への「読み聞かせ会」も企画実施しています。
～利用案内～
【開館日】毎週水・金曜日
【開館時間】水曜日 8:55～9:30（保護者会の日は9:20分迄）
金曜日 8:50～9:30
【対象者】在園保護者のみ（園児はお家に帰ってから読みます）
【貸出期間】１週間（延長可能）
【冊数】５冊まで（夏冬休み前は10冊）
【蔵書数】約1500冊。この他300冊を中央図書館団体貸付制度を利用して定期的に借り入れています。また、その都度、児童書を新たに購入しております。
【内容】幼児、児童、保護者向け。絵本、紙芝居、図鑑、ノウハウ本、子育ての本、幼児教育書、小説、エッセイ、料理関係、宗教書、機関誌、 クラフト、ノンフィクション、カトリックの本や絵本など多数
【年間貸出数】約3600冊
【新規購入数】約80冊（年間）
【寄付数】約100冊
【運営】保護者「図書係」約30名（各クラスから5名程度選出）
